斉藤和義『ずっと好きだった』歌詞の意味|実話モデルとMvの謎を追う

斉藤和義『ずっと好きだった』歌詞の意味|実話モデルとMvの謎を追う

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斉藤和義の長いキャリアにおいて、『ずっと好きだった』と並び称されるのが、2011年の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』主題歌となった『やさしくなりたい』です。両楽曲を中心とした代表曲のスペックと音楽的特徴を比較検証します。

楽曲名発売年・タイアップ音楽スタイル・コード感歌詞のテーマ・受容性ずっと好きだった2010年4月
資生堂「IN&ON」CMストレートな8ビート・ロックンロール(A/D/E基調)同窓会での再会、成熟した肯定感とノスタルジーやさしくなりたい2011年11月
NTV系『家政婦のミタ』主題歌哀愁漂うマイナーキー主体のヘヴィなグルーヴ時代の閉塞感と愛の渇望、内省的な強さ歌うたいのバラッド1997年11月
数々のアーティストがカバー感情を爆発させる珠玉のミディアムバラード表現者の孤独と偽らざる愛の告白歩いて帰ろう1994年6月
フジテレビ『ポンキッキーズ』軽快なシャッフル・ビートとポップセンス日常の息抜き、マイペースに生きることへの肯定

『歩いて帰ろう』の軽快さや『歌うたいのバラッド』の圧倒的エモーションを経て到達した『ずっと好きだった』は、斉藤和義が持つ「ロックンロールの衝動」と「大人の包容力」が最高峰の形で結実した転換点といえます。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。