雑穀米と一口に言っても、アワ、ヒエ、キビ、キヌア、アマランサスなど種類はさまざまです。タカキビと他の雑穀との決定的な違いは、その「粒の大きさと硬さ(弾力)」、そして「赤褐色の色素」にあります。
アワやヒエ、黄色いモチキビは粒が非常に細かく、白米と一緒に炊くとふんわりと溶け込むような食感になります。一方、タカキビは粒が直径3〜4ミリほどと大粒で、しっかりとした皮に包まれているため、火を通しても粒感が崩れず心地よい歯ごたえが残ります。
南米原産のキヌアがプチプチとした軽やかな食感であるのに対し、タカキビは噛めば噛むほどモチモチとした弾力とジューシーな旨味を感じられます。この粒立ちの良さと濃い赤茶色が、お肉そっくりのビジュアルとボリューム感を再現できる唯一無二の強みです。