Q1:すずな(カブ)やすずしろ(大根)の根の部分も、葉物と一緒に後入れしなければダメですか?
A1:根菜部分(白い実の部分)であれば、細かいいちょう切りや薄切りにして少量(1合に対して数切れ程度)をお米と最初から一緒に炊いても、蒸気口を塞ぐ危険性は極めて低いです。ただし、大きな塊のまま入れたり過剰な量を入れると対流を妨げるため、不安な場合は葉物と一緒にサッと下茹でして後から加えるのが最も安全で食感も良く仕上がります。
Q2:市販の「フリーズドライ七草セット」なら、乾燥していて軽いから最初から入れても爆発しませんか?
A2:いいえ、フリーズドライであっても最初から投入するのは避けてください。吸水した細かい葉の破片がデンプンの粘泡に混ざり合い、蒸気弁やフィルターに張り付いて目詰まりを起こす原因になります。フリーズドライ製品のパッケージにも「炊き上がったお粥にそのまま混ぜて蒸らす」と記載されているものが大半です。必ず炊飯完了後に投入してください。
Q3:万が一、炊飯中に蒸気口から糊状の泡や異音が激しく吹き出してきたら、どう対処すべきですか?
A3:絶対に無理に蓋を開けようとしてはいけません。内圧が高まっている状態でロックを解除すると、高温の粥が爆発的に飛び散り、顔や手に重度の火傷を負う恐れがあります。まずは速やかにコンセントを抜くか「取消/保温停止」ボタンを押し、本体が完全に冷え切って内圧が下がるまで(最低でも30〜40分以上)絶対に触らず放置してください。その後、慎重に蓋を開け、内蓋や蒸気ユニットの細部まで分解洗浄を行ってください。