誕生日の当日、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSは、ハッシュタグ「#〇〇生誕祭」で埋め尽くされる。世界中のイラストレーターが魂を込めて描いたファンアートがタイムラインを飾り、数万のリポストを獲得していく。
また、自宅の部屋一面に集めたグッズを並べる「祭壇」の投稿も圧巻だ。数千個の缶バッジで美しく作られたタワーや、キャラクターのイメージカラーで統一されたバルーンアートなど、そのクオリティはもはや芸術の域に達している。こうした個人の発信が、さらに別のファンの熱量に火をつけるという好循環が生まれている。