今回、編集部が独自に入手した当時の現場スナップや関係者の証言からは、過密な撮影スケジュールの中でも決して妥協しなかった彼女のストイックな素顔が浮かび上がる。「20代の頃から、すでにセルフプロデュース力は群を抜いていた」と語るのは、長年彼女を担当してきたヘアメイクアーティストだ。
スタジオに持ち込まれた私物のアクセサリーや海外で購入した激レアコスメ。誌面の細かい画角や照明にまでこだわり、自分を一番魅力的に魅せる演出を熟知していたという。現場で見せる真摯なプロ意識と、カメラが回った瞬間に放たれる眩いばかりのオーラ。その落差こそが、彼女がカリスマであり続けた真の理由なのだ。