Q1:膝を痛めずにキックを打つための注意点はありますか?
A1:膝を横に無理に大きく開きすぎると、内側側副靭帯に強い負担がかかり「平泳ぎ膝」の原因になります。膝の幅は肩幅程度にとどめ、膝を開くのではなく足首を外側に曲げて踵をお尻に引き寄せる意識を持つことで、関節への負担を最小限に抑えられます。
Q2:どうしても足首が曲がらず、水が後ろに引っかかりません。
A2:足関節の硬さが原因である場合が多いため、風呂上がりなどに正座の姿勢から足先を外側に開く「割座(ぺたんこ座り)」のストレッチを日常的に行い、足首の可動域を広げることが極めて効果的です。
Q3:腕を前に伸ばすとき、手のひらはどの向きにするのが正解ですか?
A3:胸の前から前方に突き出す際は、手のひらを斜め内側または下向きに向け、親指同士を軽く触れ合わせるようにして真っ直ぐ前方へ滑らせます。水の抵抗を切り裂くように最も細いシルエットを作ることが重要です。