突っ張り棚が落ちる最大の原因は、重みによるパイプのたわみと、壁面への圧着力低下によるズレ落ちです。平安伸銅工業の突っ張り棚が「落ちない」と評される最大の理由は、1975年に日本で初めて突っ張り棒を開発して以来培ってきた独自の加圧・固定技術にあります。
一般的な安価な突っ張り棚は、ネジ止めや簡易スプリングだけで固定する構造が多く、物を載せるほど下向きの力でパイプが滑り落ちてしまいます。これに対し、平安伸銅工業の強力タイプには、物を載せて荷重がかかるほど壁側へ押し広げる力が働くクサビ機構(ヒンジ効果)や、微調整ネジによる強力ギアロックが組み込まれています。
さらに、壁に接するエンドキャップには大型の高摩擦合成ゴムを採用。壁面への接地面積を極限まで広げることで圧力を分散させ、壁を傷つけずに強烈な摩擦力を生み出します。スタンダードなモデルでも耐荷重15〜30kg、ハイエンドの超強力ワイド突っ張り棚に至っては最大耐荷重50kg〜60kgをクリアしており、家電や大量のボトル洗剤を載せても微動だにしない剛性を誇ります。