Q1:グラフィックボードの型番が表示されないのですがなぜですか?
A1:オフィス向けPCやエントリーノートPCの多くは、独立したグラフィックボードを搭載せずCPU内蔵の描画機能(Intel Iris XeやIntel UHD Graphicsなど)を使用しています。この場合、タスクマネージャーやDirectX診断ツールにはCPU内蔵のGPU名が表示されます。グラフィックボードを増設したにもかかわらず表示されない場合は、モニタの映像ケーブルがマザーボード側に誤接続されていないか、またはドライバが正常にインストールされているかを確認してください。
Q2:確認したスペック情報をテキストや画像で保存して人に伝える方法は?
A2:DirectX診断ツール(dxdiag)を起動し、画面下部にある「情報をすべて保存」ボタンを押すと、構成情報がテキストファイル(DxDiag.txt)として一括出力されます。サポート窓口や詳しい知人に状況を伝える際、このテキストを共有するのが最も正確で手戻りがありません。手軽に共有したい場合は「Windows + Shift + S」でタスクマネージャーの画面をスクリーンショット撮影する方法も便利です。
Q3:ブラウザからアクセスするだけでスペックが分かるWEBサイトは安全ですか?
A3:ブラウザ経由で取得できる情報は、JavaScriptがアクセスを許可されているOS種別、画面解像度、CPUの論理スレッド数、大まかなGPU情報などに限定されています。PC内部の精密な型番や正確な物理メモリ容量、ストレージの健全性を完全に取得することはブラウザのセキュリティ構造上できません。正確な構成診断を行うには、OS標準のコマンド(dxdiagなど)を使用するのが安全かつ確実です。