音楽のみならず、映画界においても彼は唯一無二の存在感を放っている。特にダニー・ボイル監督の映画『トレインスポッティング』では、オープニングの疾走劇とともに流れる「Lust for Life」が90年代のユースカルチャーを象徴するアンセムとなった。
また、鬼才ジム・ジャームッシュ監督との親交も深く、オムニバス映画『コーヒー&シガレッツ』ではトム・ウェイツと煙草をくゆらせながらシュールな会話を交わす名演を披露。さらにゾンビコメディ映画『ザ・デッド・ドント・ダイ』ではゾンビ役として出演し、スクリーンに強烈なインパクトを残した。役者としても彼の持つ特異なオーラは映画監督たちを魅了してやまない。