デジタル機器が普及した現在、これらの記号は世界共通の文字コード規格によって厳格に管理されている。異機種間での文字化けを防ぎ、全世界のデバイスで同じように表示する環境を整えたのがユニコード・コンソーシアムだ。♂や♀の記号もこの国際規格の中に組み込まれており、デジタル空間におけるスムーズな表示を支えている。
スマートフォンやPCでこれらの記号をすばやく入力するコツを知っておくと非常に役立つ。iPhoneやAndroidの日本語入力フリック操作では、「おす」「めす」と文字を入力して変換候補を探すのが最も速い。また、「おすまーく」「めすまーく」、あるいは「きごう」と打ち込んでも変換一覧に登場する。わざわざ記号一覧画面を開いて探す必要はない。