検索エンジン等で「オレンジレンジ ヤマト 脱退」というキーワードが見られることがありますが、YAMATOがバンドを脱退した事実は一度もありません。現在もメンバーとして精力的にステージに立ち続けています。
では、なぜこのような根拠のない噂が一人歩きしてしまったのでしょうか。取材データとバンドの変遷から、3つの要因が浮かび上がります。
- 1. 2005年のオリジナルドラマー(KATCHAN)脱退の記憶との混同:
社会現象的なブームの最中に起きたドラムメンバーの脱退劇が、ライト層の記憶の中で「誰が脱退したのか」曖昧に変換されてしまったこと。 - 2. 自主レーベル設立とメジャー契約形態の移行:
2010年、バンドはメジャーレーベルから独立し、自社レーベル「SUPER ((ECHO)) LABEL」を設立。テレビ露出を絞りライブ主体の活動へシフトした際、「メディアで見かけなくなった=メンバーが脱退したのでは?」という短絡的な誤認が生じたこと。 - 3. 多彩なソロ活動や外部客演による個別露出:
YAMATO個人での他アーティスト楽曲へのフィーチャリング参加や、DJ活動、ファッション関連のプロジェクトなど、単独での活動が増えたことが誤った憶測を呼んだこと。
実際には、メンバー同士の結束は極めて強固であり、バンド結成から四半世紀近くにわたりオリジナルフロントマン3名の体制は微動だにしていません。