ベガパンクが仕掛けた「自爆スイッチ」の本質についても、1104話では重要な事実が明かされた。実際には爆破ではなく、全機能を停止させる完全シャットダウン機能であったにもかかわらず、くまは動いた。ベガパンク自身、「愛」や「意志」といった未知の領域が回路を超越したと分析している。
これは単なる熱血展開ではない。『ONE PIECE』の世界において、魂や記憶、そして人の思いがどれほど強力なエネルギーを持ち得るかを示す決定的な場面だ。バッカニア族の血統因子に秘められた真の力なのか、あるいは「ニカ」の伝説と深く結びついた何かなのか。ファンの間でも熱い考察が交わされている。