ネット上を中心に波紋を広げた「主要番組からの降板説」や「メディア露出の抑制疑惑」。その発端は、過密スケジュールを見直し、出演番組を厳選し始めた本人のスタンスにあった。テレビ局関係者はこう証言する。
「降板どころか、制作サイドからのオファーは今も途切れていません。ただ、かつてのように何でもかんでも出演するスタイルから、自分たちが本当に面白いと思える企画や、心身ともに無理のないペースを重視する方針へシフトしたのです。かつて大病を経験したこともあり、現場の空気感を研ぎ澄ますための『選択と集中』を行っているのが実情ですよ」
ファンの間で物議を醸した噂の正体は、キャリアと人生を見つめ直した上でのポジティブな環境調整だった。安易に消費されるタレントであることを拒み、一過性のブームに流されない独自の立ち位置を確立しようとしている。