Q1:オフコースが解散した決定的な一番の理由は何ですか?
A1:最大の要因は、グループのツインボーカルの一角であった鈴木康博の脱退です。長年の活動の中で小田和正との音楽性の違いや方向性のズレが生じ、鈴木が一人のソロアーティストとして独立を決断したことが、グループの歴史の大きな転換点となりました。
Q2:小田和正と鈴木康博は現在、絶縁状態なのでしょうか?
A2:絶縁状態ではありません。解散直後は一定の距離感がありましたが、現在はお互いにプロの音楽家として深い敬意を抱き合っています。過去の対立は創作現場における真剣勝負から生じたものであり、人間的な憎しみ合いによる決別ではありませんでした。
Q3:なぜ1989年の東京ドーム公演で解散することになったのですか?
A3:鈴木康博の脱退後、小田・清水・大間・松尾の4人で5年間活動を続けましたが、アルバム制作や全国ツアーを通じて「4人体制でのオフコースとしての表現をやり切った」という共通の達成感と区切りに至ったため、1989年の東京ドーム公演をもって円満に解散しました。