ネット上の簡易的なリセマラランキングやtier表において、マンボ王が下位に置かれ「育てても意味がないネタ枠」と切り捨てられているケースが散見されます。しかし、ここには初心者向け評価基準に起因する大きな誤解が存在します。
最大の盲点は、多くの攻略サイトが「超激レアをフル活用できる通常ステージ」を前提に評価を下しているという点です。確かに、白ガオウ、黒キャスリィ、クロノスといった壊れ性能のフェス限キャラを所持していれば、マンボ王の出番はほぼありません。しかし、にゃんこ大戦争のエンドコンテンツである「星4(EX・レア限定)」では、それらの超激レアはすべて出撃禁止となります。
星4環境における長射程範囲アタッカーの選択肢は極めて狭く、ニャンピューターでの金欠を防ぐ低コストキャラとなるとさらに限られます。ネコジェンヌ(射程350)では届かない敵に対して、マンボ王の射程440はまさに命綱となります。「汎用環境の評価」と「制限環境の実用性」を混同してネタキャラと決めつけてしまうことこそが、多くのプレイヤーが陥る最大の罠と言えます。