ネットの評判と口コミを精査すると、現場の保護者たちによる生々しいトラブル報告が数多く寄せられています。大手Q&AサイトやSNS上では、次のような具体的な体験談が連日投稿されています。
「小学2年生の娘に『メイクゲーム無料』と書かれたアプリを遊ばせていたら、突然けたたましい警告音とともに『ウイルスに感染しました』というフェイクアラートが表示され、娘がパニックになって泣き叫んだ」(30代母親・SNS投稿より引用)
「ブラウザで手軽に遊べる『Poki女の子向けゲーム』をタブレットで開かせていたところ、広告枠をクリックした弾みに海外の怪しげなオンラインカジノの登録ページが新規タブで開いていた。アプリをインストールしていないから安全だと思い込んでいた油断があった」(40代父親・知恵袋投稿より引用)
これらの告発が示す通り、子どもの純粋な好奇心や「可愛く着飾りたい」という欲求は、アテンション・エコノミー(関心経済)の中で格好の標的にされています。開発者側が悪質でない場合でも、配信システムを介して第三者のトラッカーが埋め込まれ、端末情報や閲覧履歴が無断で収集されるリスクも無視できません。安全という言葉を鵜呑みにせず、プレイ画面を大人が一度チェックする工程が欠かせない現実があります。