当時のジャニーズ事務所において、若手男性アイドルグループが「平日の昼生放送」にレギュラー出演し続ける例は極めて異例だった。毎朝早くにスタジオに入り、歌とダンスの生リハーサルを重ね、本番ではMCのタモリからの急な振りにも瞬時に応える度胸が求められた。
バックステージでの二人は、楽屋で絶えず原稿を確認し合い、スタジオの裏で何十回もダンスのステップを合わせるストイックさを見せていたという。番組スタッフや共演者からも「とにかく礼儀正しく、努力家」と愛され、タモリからも「度胸がある」と目をかけられていた。生放送特有のアクシデントにも笑顔で対応するアドリブ力は、間違いなくこの現場で鍛え上げられたものだ。