2026年後半から2027年始めにかけての暦は、休暇を取得したい労働者にとってまさに「神配列」と呼ぶにふさわしい構造をしている。一般的な企業カレンダーでは、12月29日(火)から1月3日(日)までの6日間が公休日とされる。ここにわずかな工夫を加えるだけで、連休の規模は爆発的に拡大する。
まず、12月28日(月)の1日だけ有給休暇を充てるルートだ。これにより、前週末の12月26日(土)・27日(日)から1月3日(日)まで、わずか1日の有給消化で「9連休」が完成する。さらに圧巻なのは、年明けて1月4日(月)から1月8日(金)までの5日間に有給休暇を流し込むシナリオだ。週末の1月9日(土)〜11日(月・成人の日)の3連休と綺麗に連結し、12月26日から1月11日までの全17日間におよぶ超大型連休が実現する。
合計6日間の有給を投じることで手に入る17連休は、海外旅行や長期の帰省、あるいは日頃の疲労を完全にリセットするには十分すぎる期間だ。しかし、この理想的な神配列ルートの実現には、組織内での調整という高難度のハードルが立ちはだかる。