横粂氏の知名度が全国区となった最大のきっかけは、大学卒業後に出演した人気バラエティ番組『あいのり』でした。愛知県の名門・愛知県立旭丘高等学校から東京大学法学部へ現役合格し、在学中に旧司法試験へ合格したという非の打ちどころがない超エリートでありながら、どこか不器用で純朴なキャラクターが視聴者の心を掴みました。
番組内では将来の夢を熱く語る姿から「総理」というニックネームがつけられ、恋愛に悩みながらも仲間と真摯に向き合う姿が一世を風靡しました。東大卒のエリート弁護士という肩書きと、バラエティで見せた飾らない人間味のギャップが、その後の政治活動における強力な支持基盤へとつながっていきます。
華やかなテレビ出演の経歴を持ちながらも、本人は一貫して「困っている人の力になりたい」という強い信念を持ち続けており、この原体験が現在の弁護士としてのスタンスにも色濃く反映されています。