髪の長さによって、内巻きを入れる位置や角度の正解は異なります。それぞれのレングスに応じたポイントを整理しました。
【ショート】
襟足は巻かずに首筋に沿わせてタイトに抑え、トップと耳まわりの表面だけを軽く内巻きにします。全体を強く巻きすぎると頭が大きく見えてしまうため、ふんわりとした空気感を毛先1カールで演出するのがコツです。
【ボブ】
顎ラインや肩上のボブは、ストレートアイロンを使って毛先が内側へすっと入り込む「丸みボブ」を作ります。首元の火傷を防ぐため、やや顎を上げながらアイロンを床と平行に通すと綺麗なラインが決まります。
【ミディアム】
鎖骨周辺で毛先がハネやすいミディアムは、毛先を32mmのコテでワンカールさせた後、顔まわりの毛束だけを少し高めの位置からリバース(外巻き)に流すことで、今っぽいこなれた抜け感が生まれます。
【セミロング・ロング】
髪の重みでカールがダレやすいため、髪を上下2段にブロッキングして巻くのが必須です。下段の毛先をしっかり内巻きにした後、上段のレイヤー部分を少し持ち上げて巻くことで、重たくならず軽やかな動きが宿ります。