Q1:市販のティーバッグに入っている茶葉は、そのまま生地に練り込んでも大丈夫ですか?
A1:一般的な紙ティーバッグの茶葉は非常に細かく粉砕(ダスト〜ファニングス級)されているため、袋を破ってそのまま生地に混ぜて問題ありません。ただし、茶葉の粒が大きいリーフティーの場合は、ミルミキサーや包丁で細かくパウダー状にすり潰してから使用しないと、口当たりが悪くなり生地の伸びを阻害します。
Q2:ホームベーカリーの食パンコースで焼くと、上のほうが白っぽく膨らまないのはなぜ?
A2:牛乳由来の成分で生地温度が上がりすぎているか、茶葉のタンニンによってイーストの働きが鈍化している可能性があります。ドライイーストの計量を厳密に行い、仕込み液の温度を25〜28℃前後にキープすること、さらに「早焼きコース」ではなく標準の「食パンコース」でしっかり発酵時間を確保してください。
Q3:焼きたてのふわふわ感を翌日以降もキープする保存法は?
A3:パンが完全に冷めた直後に、1つずつラップで隙間なく密閉し、ジッパー付き保存袋に入れて常温または「冷凍保存」するのが鉄則です。冷蔵庫での保存はデンプンの老化(パサつき)を最も早めるため厳禁です。食べるときは、電子レンジで10〜20秒温めたあと、トースターで1分リベイクすると焼きたての香りと柔らかさが蘇ります。