大手模試(Vもぎ・Wもぎ・駿台模試など)の最新データにおいて、都立青山高校の偏差値は71前後で推移しています。都立高校全体の中でも最難関グループに属し、私立の難関進学校と併願されるケースも一般的です。
東京都教育委員会から指定を受ける「進学指導重点校」全7校(日比谷、戸山、青山、西、八王子東、立川、国立)のなかでも、青山高校の存在感は際立っています。かつては重点校グループのなかで中位と目される時期もありましたが、手厚い進学指導体制と生徒の高い学習意欲が結実し、現在ではトップ集団に迫る難度と人気を維持しています。
同校の入試難易度を押し上げている要因の一つが、後述する推薦入試および一般入試での凄まじい高倍率です。学力検査で高得点を叩き出す学力層が集中するため、ボーダーライン付近の争いは毎年極めて熾烈を極めます。