Q1:1場所(15日間)で使われる塩の量はどのくらいですか?
A1:本場所1場所あたり、およそ600kg〜700kg(1日あたり約40kg〜45kg)の塩が消費されます。土俵の清めだけでなく、支度部屋での力士の体調管理や清掃などにも使用されています。
Q2:塩を相手力士の顔や目に向けて投げたら反則になりますか?
A2:塩はあくまで土俵を清める神事作法としてまくものであり、意図的に相手の顔や目に向けて投げつける行為は相撲道における非礼とみなされ、審判や親方衆から厳重注意や指導の対象となります。作法に則り、土俵中央や足元に向けてまくのが基本です。
Q3:幕下以下の力士が間違えて塩をまいてしまったらどうなりますか?
A3:幕下以下の力士が塩かごに手を伸ばすこと自体が作法上あり得ないため、行司や周囲の呼び出しから即座に制止されます。ルール違反というよりも、相撲界の伝統的な格式と礼儀作法を著しく欠いた行為として厳しく指導されます。