なぜ千切れる?輪ゴムでも痛くない!失敗ゼロのお面の作り方【完全版】について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

子どもの頭囲にストレスなくフィットさせ、お面耳が痛くならない方法を実現するには、輪ゴム同士を連結して適正な張力を作り出す設計が欠かせません。

基本となる輪ゴムの繋げ方は「カウヒッチ連結(鎖結び)」です。一方の輪ゴムの端をもう一方の輪ゴムの中にくぐらせ、自身の輪の中に通して引っ張るだけで、結び目を作ることなくフラットに2本以上のゴムを1本の帯状に繋げることができます。結び目のゴロつきが一切出ないため、側頭部や耳の後ろに当たっても痛みを引き起こしません。

年齢や頭囲に応じた輪ゴムサイズ調整裏ワザとして、以下の連結パターンを推奨します。

  • 乳児・幼児(2〜3歳児 / 頭囲48〜50cm):輪ゴム左右各1本+後頭部に紙バンド(画用紙の帯)を併用するか、輪ゴム2本連結
  • 幼児・年長(4〜6歳児 / 頭囲50〜53cm):輪ゴム左右各2本連結(計4本使用)または3本連結
  • 小学生以上・大人(頭囲54〜58cm):左右各2本連結+中央に平ゴムやアジャスター用の追加ゴム

さらに装着感を高める裏ワザとして、耳に当たる部分の輪ゴムに「柔らかいストローを3cmに切って通す」、または「マスキングテープを輪ゴムに巻きつけて肌触りをソフトにする」クッションスリーブ加工を施すと、長時間の行事でも子どもの肌に食い込むのを完璧に防ぐことができます。