世界に目を向けると、人類の建築技術の粋を集めた驚異的なランドマークが数多く存在します。各都市の成長や国家の威信をかけて建設された建造物は、年間数千万人もの旅行者を引き寄せています。
■ 世界を代表する名建築
・ブルジュ・ハリファ(アラブ首長国連邦・ドバイ):全高828mを誇る人類史上最も高い超高層建築。
・エッフェル塔(フランス・パリ):1889年の万博に合わせて建設され、今やパリの景観と一体化した鉄の貴婦人。
・サグラダ・ファミリア(スペイン・バルセロナ):アントニ・ガウディの最高傑作。完成に向けた工事が進み、常に世界中の注目を集める聖堂。
・マリーナベイ・サンズ(シンガポール):3棟の超高層ビルの上に船型の屋上庭園を載せた、21世紀型リゾートの象徴。
近年の世界的なランドマーク建築では、木材を活用した超高層ハイブリッドビルや、屋上緑化・垂直森林(ボスコ・ヴェルティカーレ)を取り入れたエコ建築が主流となりつつあります。目立つことだけを目的とせず、「地球環境と共生する美しい景観」を創出することが新たな世界的ステータスとなっています。