突然のグループ空中分解後、メンバー4人はそれぞれ全く異なる過酷な道を歩むことになりました。
契約を解除された高橋和也は単身渡米などを経て舞台や映画の世界へ飛び込み、地道な努力を重ねて日本を代表する名バイプレイヤーとしての確固たる地位を築き上げました。リーダーの前田耕陽は1995年に事務所を退所し、タレント業や舞台プロデュース、劇団運営など幅広いエンタメ分野で手腕を発揮します。
岡本健一は事務所に残り、演劇界で蜷川幸雄作品をはじめとする数々の名舞台に出演。読売演劇大賞最優秀男優賞や紫綬褒章を受章するなど、日本屈指の本格派舞台俳優として高い評価を獲得しました。一方、成田昭次はソロ活動を経て2009年に事務所を離れた後、一時的に音楽活動から完全に身を引くなど、私生活において苦難の時期を過ごすことになります。