ホテルの質の高さを支えているのは、明確な経営哲学とオペレーション体制だ。リッチモンドホテルブランドの運営を手がけるのは、ホスピタリティ業界で確固たる地位を築くアールエヌティーホテルズ株式会社である。さらにそのバックボーンには、外食・ホテル事業を展開するロイヤルホールディングス株式会社が存在する。
阿部正孝(ロイヤルホールディングス代表)が率いる同グループは、食とホスピタリティの融合を強みとして成長を続けてきた。単なるビジネスホテルの枠を超え、レストラン事業で培った食のノウハウが朝食のクオリティに反映されているのは、まさに同グループならではの強みと言える。激化するホテル・宿泊業の競争下においても、徹底した顧客目線とフレンドリーな接客対応がブレない理由は、この強力な企業基盤にある。