1980年11月19日に結婚式を挙げて以来、山口百恵と三浦友和の夫婦仲は、日本の芸能界・文化界におけるひとつの理想像として語り継がれてきました。結婚45周年(サファイア婚式)を通過した現在も、その絆は揺らぐことがありません。
明治安田生命が毎年実施する「いい夫婦の日」理想の有名人夫婦ランキングにおいて、前人未到の15年連続1位を獲得して殿堂入りを果たした事実は、ふたりの関係性が世間にどれほど信頼されているかを如実に物語っています。
三浦友和は自身の著書『相性』の中で、夫婦円満の秘訣について「相性が良かったという一言に尽きるが、互いを尊重し、感謝を言葉にすることを怠らなかった」と述懐しています。また、結婚当初に交わした「浮気はしない」「お互いに隠し事をしない」というシンプルな約束を数十年にわたって愚直に守り続けてきたことも明かされています。
現在でも、国立市内の遊歩道をふたりで並んで散歩する姿や、近隣のレストランで落ち着いて食事を楽しむ目撃情報が伝えられており、形式的な夫婦関係ではなく、人生の確固たるパートナーとして支え合っていることが窺えます。