月曜日の午前中や五十日、あるいは十五日前後。窓口がごった返すタイミングは明確だ。手続きに追われて貴重な半日を潰してしまうのは、最大の損失と言っていい。混雑を回避するための鍵を握るのが、オンラインの徹底活用だ。
政府が推進する「マイナポータル」を通じた雇用保険の受給資格決定の事前申請や各種変更手続きは、かつての手書き書類地獄から求職者を解放した。自宅のスマートフォンから申請手続きの大部分を済ませておくことで、来庁時の滞在時間は半分以下に短縮される。さらに「ハローワークインターネットサービス」での求職者マイページ作成を事前に完了させておけば、窓口での無駄なヒアリング時間をカット可能だ。オンライン予約枠を早朝または15時以降の隙間時間に設定するだけで、混雑のピークを完璧に回避できる。