Q1:納豆ヨーグルトを加熱して食べるのは効果がありますか?
A1:熱々のご飯に乗せたり電子レンジで加熱しすぎたりすると、熱に弱いナットウキナーゼ(50℃以上で活性低下、70℃で失活)や一部の乳酸菌が死滅してしまいます。菌が生み出した代謝物質や納豆菌の芽胞は残りますが、酵素と生菌の生きたパワーを最大限活かすなら、常温または冷たい状態でそのまま召し上がるのがベストです。
Q2:加糖タイプのヨーグルトやフルーツ入りヨーグルトでも効果は同じですか?
A2:菌自体の働きは期待できますが、多量の白砂糖や果糖ブドウ糖液糖は悪玉菌のエサになりやすく、せっかくの腸活効果を相殺してしまう恐れがあります。基本は無糖(プレーン)を選び、甘みが欲しい場合はオリゴ糖や少量の純粋ハチミツを加えることを強く推奨します。
Q3:1日の摂取量の目安はどのくらいですか?食べすぎによる弊害はありますか?
A3:納豆は1日1パック、ヨーグルトは100g程度が適量です。大豆イソフラボンの過剰摂取や、乳製品による脂質・カロリー過多を防ぐためにも、体に良いからと極端に食べすぎるのは逆効果です。まずは「納豆1パック+ヨーグルト大さじ2」の組み合わせを週に3〜4回からスタートし、便の状態や体調を観察してください。