納豆は先に混ぜるのが正解?タレを入れるタイミングと旨味の科学について詳しく解説いたします。最新の情報をチェックしてください。

「混ぜすぎると大切な栄養成分が壊れてしまうのではないか」と心配する声もありますが、物理的な撹拌によってビタミンKやイソフラボン、食物繊維などの有用成分が損なわれることはありません。納豆を混ぜすぎることで栄養が失われる心配は無用です。

一方で、血液サラサラ効果で知られる酵素ナットウキナーゼの効果を損なわないためには、温度管理に気を配る必要があります。ナットウキナーゼは熱に弱い性質を持ち、約70度以上の熱で急激に活性を失ってしまいます。

炊きたての熱々ご飯に直接納豆をのせて長時間放置すると酵素が失活しやすいため、少しご飯を冷ましてから乗せるか、お茶碗の片隅に添えて食べる直前に口へ運ぶスタイルが健康面でも理にかなっています。