『ホーム・アローン』以降も、キャサリン・オハラは輝かしいキャリアを積み重ねてきました。その中でも彼女のキャリア史上最高の絶賛を浴びたのが、大ヒットコメディドラマ『シッツ・クリーク(Schitt's Creek)』です。
破産した富豪一家の元昼ドラ女優モイラ・ローズ役を演じた彼女は、独特すぎる発声とエキセントリックな衣装、そして奇抜なキャラクター性で視聴者を圧倒。第72回プライムタイム・エミー賞においてコメディ部門の主演女優賞を受賞し、主要部門独占という歴史的快挙の中心人物となりました。
さらに、彼女のキャリアを語る上で外せないのが鬼才ティム・バートン監督とのタッグです。1988年の名作『ビートルジュース』で演じたデリア・ディーツ役は、彼女の個性的な才能を世に知らしめた代表作でした。そして30数年ぶりの正統続編となる『ビートルジュース ビートルジュース』でも同役に復帰し、変わらぬキレ味鋭い演技を披露。世代を超えてクリエイターたちから愛される唯一無二の女優としての地位を不動のものにしています。