5月は日本の伝統的な行事や感謝を伝える機会が凝縮された月だ。5月第2日曜日の母の日に向けて、全国各地のコミュニティや福祉施設で「母の日カーネーション折り紙アートプロジェクト」が活発化している。参加者が心を込めて折ったカーネーションを大きな壁画に仕立てたり、手作りの花束として母親へ手渡したりする心温まる取り組みが話題を呼ぶ。
一方、5月5日の端午の節句に欠かせないのが「端午の節句 菖蒲・菖蒲華飾り制作」だ。魔除けや子供の健やかな成長を願う菖蒲の花は、凛とした立ち姿と深い紫のグラデーションが印象的である。近年では、和紙の質感を生かした立体フラワー折り紙の手法を用いることで、本物と見紛うばかりの優美な菖蒲華飾りが手軽に作れるようになった。