COUNTDOWN JAPAN(CDJ)やSUMMER SONICに代表されるように、幕張メッセのフェスキャパは国内最大級の集客力を誇ります。しかし、展示場をぶち抜いた幕張メッセのライブでのスタンディング公演には、体験者ならではのリアルな現場課題が存在します。
音楽専門誌の現場記者やSNS上の参加者コミュニティ、知恵袋等の生の声を集約・分析すると、特に以下の3点において事前の心構えが求められていることが浮き彫りになります。
「展示場9〜11ホールぶち抜きのスタンディング公演で後方ブロック(C・Dブロック等)になった際、肉眼で本人を見るのは早々に諦め、中央と左右に設置された大型LEDスクリーンをメインに楽しむ形になった。ただし、音響のダイナミクスと空間の一体感はスタジアム並みで圧倒された」(20代男性・ロックファン)
また、幕張メッセのアリーナ座席がオールスタンディングの場合、床面が硬いコンクリートであるため、長時間の立ち見による足腰への負担がドーム球場や専用ホールに比べて大きくなりやすい傾向があります。クッション性の高いスニーカーの着用や、こまめな水分補給が推奨される現場環境です。