木村昴が連続テレビ小説への初出演を果たしたのは、2026年4月から放送されたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』です。沖縄本土復帰50年を記念して制作された同作において、彼は物語の序盤を大いに盛り上げる印象的なスパイスとして登場しました。
演じた役柄は、ヒロイン・暢子の兄である比嘉賢秀(竜星涼)が打ち込んでいたボクシングの試合シーンにおける、対戦相手陣営のセコンド(関係者)です。登場回となった第25回(2026年5月20日放送)では、リングサイドから野太い声で檄を飛ばし、対峙する相手を威圧するコミカルかつ迫力満点の芝居を披露しました。
画面に映った時間は決して長くなかったものの、鍛え上げられた体格とリング外まで響き渡る圧倒的な発声は、主役級のインパクトを放っていました。具志堅用高演じるジム会長とのコミカルなやり取りも含め、視聴者の視線を一瞬で釘付けにした名シーンです。