命を繋ぐ医療連携とホスピス最前線!淀川キリスト教病院の実像を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

詳細を見る

1955年、米国宣教師の医師フランク・A・ブラウン博士らによって開設された小さな診療所が、この病院の出発点である。当時から貫かれているのが「キリスト教精神に基づく全人医療」という明確な哲学だ。身体の病巣を治すことだけを目的とせず、患者の心、社会的な背景、そしてスピリチュアルな苦痛にまで耳を傾ける姿勢は、設立当初から今日に至るまで脈々と受け継がれている。

医療技術がいかに高度化しても、目の前の人間を一人の尊い存在として尊重する。この揺るぎない理念こそが、現場の医師や看護師、コメディカルスタッフ全員の行動指針となっている。