神戸市長の久元喜造氏が主導するウォーターフロントの魅力向上策や、神戸観光局による広域連携プロモーションのなかでも、舞子エリアが果たす役割は大きい。神戸市中心部(三宮)から電車でわずか20分強という立地にありながら、本格的なオーシャンビューと緑地空間を併せ持つポテンシャルは、国内屈指の強みだ。
周辺の観光・レジャー産業との連携も進み、単なる散策スポットにとどまらず、地域の歴史遺産である孫文記念館(移情閣)や旧武藤山治邸などを巡るカルチャールートとしても定着しつつある。都市の利便性と豊かな自然が融合した海浜公園・リゾートエリアとして、その求心力は衰えを知らない。