「名古屋駅近くのモーニングで地元民が日常的に通う名店はどこなのか」という疑問に対し、地元住民が重視しているのは「アクセスの良さ」「提供スピード」「価格とボリュームの納得感」の3点です。観光客が集中する派手な話題店だけでなく、日常使いに耐えうる実力派店舗が地下街や駅周縁部にしっかりと根を張っています。
その筆頭格が、新幹線口側の地下街エスカに位置する喫茶コンパル エスカ店です。昭和22年(1947年)創業の老舗であり、濃厚な深煎りコーヒーと名物のエビフライサンドで全国に知られます。モーニングタイム(8:00〜11:00)には、好きなドリンク代にプラス150円前後でハムエッグトーストが追加できるセットが定番。熱々のトーストにキャベツと半熟卵、ハムが絶妙に調和し、長年通う常連客の胃袋を掴んで離しません。
一方、近年圧倒的な人気を誇るのがJR名古屋駅中央コンコースにあるぴよりんSTATION カフェ ジャンシアーヌです。早朝7:00オープンという利便性に加え、トーストにぴよりん型の焼き印やスイーツがあしらわれたモーニングプレートは開店前から行列ができるほどの盛況ぶりを見せています。地元民が利用する際は、通勤ラッシュ前の午前7時台前半を狙うのが鉄則となっています。
また、駅から徒歩10分圏内に足を伸ばせば、自家製あんと極厚トーストで全国のパン好きを唸らせるBUCYO COFFEE(ブチョーコーヒー)や、四間道・円頓寺エリアにほど近い珈琲処カコ 花車本店など、個人経営の珠玉の穴場カフェが点在しています。駅直結の利便性を取るか、少し歩いてでも圧倒的なクオリティを求めるかで、選ぶべき店舗は明確に分かれます。