大病院を受診する際、最も多くの人が懸念するのが「診察までの待ち時間」です。名古屋記念病院をストレスなく受診するためには、医療機関の特性に応じた適切な受診手順を踏む必要があります。
名古屋記念病院では、紹介予約制を推進しています。初めて受診する場合、近隣のクリニックやかかりつけ医を受診し、医師から同院宛ての「診療情報提供書(紹介状)」を発行してもらい、クリニック経由で「地域医療連携室」を通じて外来予約を取得するのが最も円滑なルートです。
紹介状を持たずに直接来院して初診を受けることも不可能ではありませんが、国の医療法に基づき、初診料とは別に「特別の料金(選定療養費:7,700円以上)」が保険適用外として加算されます。さらに、予約患者の間での診察となるため、当日の混雑状況によっては長時間の待機が発生するリスクがあります。
再診の場合は、担当医師による次回予約および自動再来機での受付が基本となります。受診当日は、予約時間の15〜30分前に来院し、マイナ保険証(または健康保険証)と診察券を機械に通すことで、スムーズな動線が確保されます。