密室の死角に潜む「見えない目」—脱毛サロン盗撮被害が急増する2026年、問われる業界の自浄作用と法改正の最前線の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

自らの身を守るため、サロン利用者が施術室に入った際に行うべき自己防衛策も広がりを見せている。専門家が推奨する主なチェックポイントは以下の通りだ。

まず、室内の壁面や天井にある不自然な突起物、火災報知器やコンセントの隙間に注目すること。特に、施術台を正面から見下ろす位置に置かれたデジタル時計や芳香剤の容器は、内部にカメラが潜んでいる典型的なパターンだ。スマホの赤外線検知アプリや、光学式のレンズ発見フィルターを活用するのも有効な手段となる。

また、スタッフの挙動にも注意を払いたい。施術中に不自然にスマホを施術台に近づけたり、ポケットからレンズ部分を出して持ち歩いている場合は、即座に施術を中断させ、説明を求める勇気が必要だ。