夏場のオフィスで最も議論になりやすいのが、肌の露出度合いです。結論から言うと、ノースリーブの単体着用は多くの企業でマナー違反と見なされるリスクがあります。肩先や脇周りが大きく露出するスタイルは、職場において「プライベート感が強すぎる」「だらしなく見える」という印象を周囲に与えかねません。来客対応や重要な会議がある日は、肩が隠れるフレンチスリーブを選ぶか、必ず羽織りものを常備するのがスマートな大人の配慮です。
また、足元のサンダルマナーも見落とせません。歩くたびにパタパタと音の鳴るミュールや、露出面積が広すぎるビーチサンダル風のデザインは厳禁です。オフィスでサンダルを取り入れる場合は、かかとを固定するバックストラップ付きや上品なオープントゥを選び、ヒールの高さも歩きやすい3〜5cm程度に抑えると好印象につながります。社風がやや厳格な職場であれば、通気性に優れたメッシュパンプスやスリングバックシューズを選ぶのが無難です。