猛暑で眠いのは危険信号?熱中症の初期症状と自律神経の乱れを解説

猛暑で眠いのは危険信号?熱中症の初期症状と自律神経の乱れを解説

猛暑で眠いのは危険信号?熱中症の初期症状と自律神経の乱れを解説について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。

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特に注意しなければならないのが、眠気の後ろに潜む熱中症の初期症状と眠気の関連性です。熱中症の初期(I度)では、めまいや筋肉の硬直(こむら返り)だけでなく、「やたらと生あくびが出る」「頭がぼんやりして反応が遅れる」といった意識の変容が現れます。

暑さで大量の発汗が続くと、水分だけでなく塩分(ナトリウム)をはじめとする電解質が失われ、脱水症状と血圧低下が進行します。循環血流量が減ることで脳への血流が一気に滞り、急激な傾眠状態(放っておくと眠ってしまう状態)に陥るケースが多発しています。本人が「少しウトウトしているだけ」と認識している間に、症状が急速に悪化することも珍しくありません。

直射日光が当たらない場所でも、室内熱中症の危険サインは静かに忍び寄ります。以下の項目に心当たりがある場合、単なる疲労ではなく身体が危機に瀕しているサインです。

・異常な喉の渇きを感じる、あるいは逆に渇きを感じなくなっている
・涼しい場所にいるはずなのに、生あくびが止まらない
・手足が冷たく感じるのに、身体の芯が熱っぽい
・立ち上がった瞬間に目の前が暗くなる、ふらつく

林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。