Q1:ドラッグストアで1,000円台の市販シャンプーと3,000円以上のサロン専売品は何が違うのですか?
A1:決定的な差は「高純度なタンパク質補修成分(加水分解ケラチンやヘマチンなど)の配合濃度」と「水以外のベース成分の純度」にあります。市販品は大量生産により高価なアミノ酸洗浄剤を安く提供できる一方、髪の芯まで再構築する高機能ペプチド類は微量配合にとどまるケースが一般的です。日々の髪を傷ませない「守りのケア」なら市販上位品で十分対応できますが、壊れた髪を修復する「攻めの治療的ケア」にはサロン品が優位です。
Q2:うねりやくせ毛がひどい場合、ひまわりシャンプーとボタニストはどちらがおすすめですか?
A2:髪の「太さ」と「硬さ」で選択が分かれます。髪が太く、ゴワついて広がる頑固なくせ毛には、脂質補給力と重厚なまとまり感を持つ「ディアボーテ HIMAWARI(リッチ&リペア)」が合致します。一方、細毛から普通毛で、うねりに加えてカラーによるパサつきが気になる場合は、重くなりすぎず内部補修を行える「BOTANIST(ダメージケア)」を選ぶのが美容師の定石です。
Q3:アミノ酸系シャンプーを使うと泡立ちが悪く、頭皮がスッキリしない気がするのはなぜですか?
A3:アミノ酸系界面活性剤は油分に触れると泡立ちが著しく低下する性質があるためです。スタイリング剤がついている場合や、頭皮の皮脂が多い状態のまま直接塗布すると十分に機能しません。シャンプーをつける前に、38度程度のぬるま湯で最低90秒間の「予洗い」を徹底してください。これだけで頭皮汚れの約7割が落ち、市販のアミノ酸系シャンプーでも濃密で摩擦のない豊かな泡立ちを得ることができます。