パック詰めの魚を選ぶ際、迷ったらどこを見るべきか。答えはシンプルだ。パッケージの表示に「生食用」あるいは「刺身用」と書かれているかどうか、ただそれだけである。どんなに美味しそうな色合いであっても、「加熱用」「甘塩」「塩鮭」と書かれたシャケを生で食べてはならない。
また、脂の乗り具合や身のグラデーションにも特徴が出る。サーモンは全体に白い脂の筋(サシ)が均一に入り、鮮やかなオレンジ色をしている。対して天然のシャケは身が締まっており、赤みが強く脂身が少ない。こうした見た目の違いを知っておくだけで、グルメを極める買い物がぐっとスマートになるだろう。