この二人の共演で欠かせないのが、番組を彩ったアウトデラックス レギュラー陣(山里亮太、遠野なぎこ、ミラクルひかる、戦慄かなの、柿沼しのぶなど)との絡みで見せた名場面の数々です。
印象深いマツコ 矢部 エピソードとして語り継がれているのが、矢部の私生活の変化に対するマツコの鋭いリアクションです。矢部が青木裕子アナウンサーと結婚し、子どもが誕生した際、マツコはスタジオで「矢部さんがどんどん幸せになって人間として真っ当になっていくのが悔しい!」と吠え散らかし、スタジオを大爆笑の渦に巻き込みました。
これに対して矢部は、照れ笑いを浮かべながら「マツコさんも幸せになってええねんで」と優しく返すなど、家族を持った矢部と孤独を自虐するマツコというコントラストが、番組ならではの人間味あふれるグルーヴを生み出していました。
SNSやネット掲示板のリアルな声を検証しても、視聴者が二人に寄せる信頼は厚いものがあります。
- 「矢部さんのあの脱力したトーンがあるから、マツコの激しいツッコミが暴力的に見えない」(50代・主婦)
- 「山里亮太がファシリテーターとして間に入りつつ、マツコと矢部がどっしり構えているバランスが最高だった」(30代・会社員)
- 「マツコデラックスとナイナイ矢部の組み合わせは、平成から令和の深夜テレビが生んだ最高傑作の並び」(40代・自営業)