カフェ アルルを語る上で欠かせない存在が、歴代受け継がれてきた名物の看板猫たちです。かつてメディアでも話題になった「石松」や「次郎長」をはじめ、同店には常に愛らしい猫たちが暮らしており、今も変わらず看板猫たちが店内のパトロールやお昼寝を楽しんでいます。
猫カフェとは異なり、猫たちに無理な触れ合いを強要することはできません。お客様の隣の椅子で丸くなって眠っていたり、足元をすり抜けていったり、レジカウンターの上で看板役を務めていたりと、その行動は極めて自然体です。
訪れる際は、「猫たちの日常にお邪魔させてもらう」というリスペクトの気持ちを持つことが大切です。無理に抱き上げたりフラッシュ撮影をしたりせず、静かに見守る姿勢がマナーとして求められます。気まぐれに近くへ寄ってきてくれたときの幸福感は、何物にも代えがたい特別な体験となります。