馬酔木(あしび)の毒性・由来の真相!怖い花言葉や見頃・育て方を解説の要点を詳しく解説してご紹介します。

Q1:馬酔木(あしび)の花を触ったり、香りを嗅いだりするだけで毒の影響はありますか?
A1:皮膚から毒成分が吸収されることは基本的にないため、花を観賞したり香りを嗅いだりするだけで中毒を起こす心配はありません。ただし、傷口から樹液が入ったり、作業後に手を洗わずに食事をしたりすると危険です。枝を折ったり剪定作業を行ったりした後は、必ず石鹸で丁寧に手を洗ってください。

Q2:馬酔木の花の見頃の時期は具体的にいつ頃ですか?
A2:地域や気候によって前後しますが、関東以西の平野部では2月下旬から4月中旬頃が最も美しい見頃を迎えます。山間部や冷涼な地域では4月下旬から5月上旬頃まで開花が続く場合もあります。

Q3:庭に植えている馬酔木の花が急に咲かなくなりました。原因は何ですか?
A3:最も多い原因は「夏以降の剪定による花芽の切除」です。馬酔木は初夏に翌年の花芽を作るため、夏から冬にかけて枝を刈り込むと花が咲かなくなります。また、日照不足が極端すぎる場合や、花後に花がら摘みを行わず実をつけさせて樹勢が衰えている場合も開花数が激減します。

Q4:馬酔木の蜂蜜(ハチミツ)には毒が含まれているというのは本当ですか?
A4:事実です。馬酔木の蜜腺にもアセボトキシンが含まれているため、馬酔木の群生地で採取された蜂蜜を食べた人間が集団中毒(いわゆる狂蜂毒中毒)を起こした歴史的事例が国内外で記録されています。現在、日本国内で流通している管理された蜂蜜は安全基準を満たしていますが、野生の蜂の巣から直接採取した蜜を口にするのは極めて危険です。