視線の先にあるのは、次なる自民党総裁選挙と衆議院解散を見据えた権力闘争の青写真だ。世代交代を急ぐ若手・中堅の突き上げがある一方で、いざ政局の歯車が大きく回転するとき、誰がキャスティングボートを握るのか。その中心に位置するのは間違いなく麻生氏である。
「ポスト石破」を狙う次世代のリーダー候補たちも、最高顧問の意向を完全に無視して名乗りを上げることは現実的に不可能に近い。強固な支持基盤と自らのカリスマ性を武器に、どのような合従連衡を仕掛けていくのか。80代半ばを迎えてなお永田町のチェス盤を支配する稀代の政治家から、一瞬たりとも目が離せない。 (出典: 麻生 太郎 現在(Yahoo!ニュース))
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