渡航先でのトラブルを防ぐための鉄則は極めてシンプルだ。まず、写真撮影のポーズは両手を広げるか、胸元で軽く組むなど、誤解の余地がない標準的なスタイルに留めること。ローカルなバーやナイトクラブ、ストリートアートの前など、カルチャー色が強い場所ほど冷静さが求められる。
また、特定の地域では衣服の配色(青一色、赤一色、過度なバンダナ柄など)すらも警戒の対象になり得る。もし街中で不穏なグループから何らかのハンドサインを向けられたり、威嚇されたりした場合は、決してサインを返さず、目を合わせずに静かにその場を離れるのが賢明な防衛策だ。