履歴書の封筒は手渡しなら住所不要?のり付けNgの理由と渡し方マナーとはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

いくら封筒の書き方が完璧であっても、手渡す瞬間の所作が乱れていては好印象を残せません。提出するシチュエーションには大きく分けて「受付で渡す場合」と「面接官に直接渡す場合」の2パターンがあります。

1. 受付で提出を求められた場合

面接 履歴書 手渡し マナー 受付では、書類を封筒から出す必要はありません。封筒に入れた状態のまま差し出します。その際、受付スタッフから見て文字が読める向きに回転させ、「本日〇時より面接のお約束をいただいております〇〇と申します。応募書類を持参いたしましたのでお受け取りください」と一言添えて、両手で手渡します。

2. 面接室で面接官に直接手渡しする場合

面接官に直接渡す場合は、着席前または「履歴書を拝見できますか」と声をかけられたタイミングで提出します。履歴書 手渡し 渡し方 両手 向きの手順は以下の通りです。

  • 鞄から封筒を取り出し、その場で封筒から中身(クリアファイルに入った履歴書)を静かに取り出します。
  • 取り出したクリアファイルを封筒の「上」に重ねます(封筒を敷き紙のように使う形です)。
  • 面接官から見て文字が正面になるように時計回りに向きを変えます。
  • 「こちらが私の履歴書です。本日はよろしくお願いいたします」とアイコンタクトを取りながら、両手で丁寧に差し出します。

面接官が机の対面に座っている場合は、立ち上がって手渡すか、机越しに軽く一礼して差し出しましょう。